HiPiHi新機能:コンテンツ創造システム
HiPiHiの最新バージョンに、コンテンツ創造システムが追加された。さっそく試してみたところSecond Lifeユーザーが慣れ親しんだインターフェイスをベースにしつつ、HiPiHi独自の新機能を盛り込んだ形となっていた。
例えば、プリムを作成する際に表示される青いボタン(立方体、円柱、球体など)はSLと全く同じと言って良いデザインになっているため、SLを既に使用しているユーザーにはわかりやすい。
SLで見慣れた赤、緑、青色の矢印もしっかり採用されている。
テクスチャ編集機能にも、色、素材、Full Brightオプション、透明度などが設定でき、基本的にSLで採用されている機能は全て備わっていると言って良い。現時点でサポートされているテクスチャ形式にはJPG、TGA、PNG、DDSがある。
HiPiHi独自の新機能には、SLユーザーが今まで欲しいと思っていたものが備わっている。例をいくつか挙げてみると、
1. Undo/Redo機能:ブラウザの「戻る」「進む」ボタンのように、オブジェクト編集中に一つ前の段階に戻ったり進んだりすることができる。
2. クローンスタンプ:ボックスにチェックを入れるだけで、オブジェクトの複製をスタンプのように連続して作成することができる。
3. コピー/カット/貼付け/リンク/リンク解除ボタン:これらの操作が全てボタンをクリックするだけでできる。もうSLのようにショートカットキーを覚える必要はありません。ただ、SLで長く経験を積んでいる方には、慣れ親しんだショートカットキーのほうが作業も効率的で良いかも?
4. オブジェクト自動配列機能:X, Y, Zなど好きな軸に沿って複数のオブジェクトを自動的に並べてくれる。
5. 第二のテクスチャ:ベースになるテクスチャの上にさらにもう一つテクスチャを乗せる事が可能。下の画像ではオブジェクトに「石」テクスチャの上にCentricのロゴを乗せてみた。もちろん、上乗せテクスチャの強弱はユーザーの好みにより設定できる。
全体的な感想としては、SLに比べてHiPiHiのコンテンツ創造システムの方が視覚的にわかりやすく、バーチャルワールド初心者には優しいのではないかと思う・・・もちろん中国語がわかればの話ですが!嬉しい新機能もついてきて、SLに慣れたユーザーでも十分楽しめる作りになっている。




